わわわ、もう、びっくり。ありがたい。
手に職は一生モノ
最近、ものづくりのドキュメンタリーをよく観ます。
伝統のある織物屋さんから、最先端のロボットを作るエンジニアさんまで、業種は幅広いですが、みんな手に職を持った職人さんです。
いやー、ほんとにすごいんです。「手に職は一生モノ」だと言いますが、本当にそう。
でも、そんな特殊な世界ばかりじゃなく、自分の身の回りのものだって、全部その分野の「職人さん」が作ったものなんですよね。机も、椅子も、お皿も、コップも、iPadも、ぜーんぶ。私が先日書いたおすすめのアプリも、そう。
過去問も暗記もこれでOK。保育士試験対策アプリ
そんな、私が「わわわ、すごい」と感動して、今最もおすすめしたいアプリがこちら。
保育士暗記カード+過去問 解説付
Toshichika Yamashitaposted withアプリーチ
アプリの仕様もシンプルで、操作も難しくないけれど、中身がとっても充実しているこのアプリは、私もとてもお世話になっています。
先日の記事ではさらっと簡単にご紹介しましたが、今回はさらに詳しく、この「保育士暗記カード+過去問解説付き」アプリの魅力をご紹介したいと思います。
出題モードが豊富
過去問題は、一番手軽でぎゅーっとポイントのつまったテキストであり問題集です。
過去問題を活用することで、試験の傾向が見えたり、問題に慣れたり、覚えるポイントがわかったりするので、何度も解きたいところですが「何度か解くと、なんとなく解答の順番を覚えちゃって本当に理解しているのかわからない」という時ありませんか?
「保育士暗記カード+過去問解説付き」アプリは出題の形式が豊富なので、何冊も問題集を買って解いているのと同じことがこのアプリだけで出来ちゃいます。
この「保育士暗記カード+過去問解説付き」アプリでは、4種類の出題モードが選べます。
開催別
年度ごとに問題を解くことが出来ます。ランダムに出題する設定も出来るので、分野をごちゃまぜにして、理解度を計るのも可能です。
分野別
分野ごとに6年分の過去問題を集約してあるので、「この科目を集中的に」なんて時も便利です。
弱点克服
開催別や分野ごとに問題を解いた時、その正誤の履歴をアプリが記録しておいてくれるのですが、この弱点克服は、間違えた問題だけを取り出して出題することが出来る機能です。
モードの種類は、
- 最近間違えた問題
- 間違えランキング
の2つで、試験直前に手っ取り早く見直しをしたい時などに便利です。
アプリを使って過去問を解けば解くほど、本当に自分が苦手にしている部分がわかってその対策も取れるので、本当に便利な機能だと思います。
理解度別
問題を解いたとき、各問の理解度をスマイルのカラー付箋で記録しておくことが出来ます。
赤(要チェック)、黄(普通)、青(バッチリ)の3つに分けることで、「全然わからなかった赤だけやってみよう」とか、「理解がまだまだ足りない黄色をもう一回確認しておこうかな」など、自分だけの対策をすることが可能。
自分だけに合ったオリジナルの問題集を持っているような感じですね。
全てが解説付き
過去問をどんどん解いていても、内容を理解していなければ意味がありません。「んー、わからないなぁ」という問題に出くわした時に重要なのが「解説」をチェックすること。
過去問をたくさん解けるアプリでも解説がついているものは意外と少なかったりしますが、この「保育士暗記カード+過去問解説付き」アプリは、きちんと解説付きです。
詳しい解説ではないですが、どの指針や条約のどの部分からの出題かを記載してくれているので、もっと詳しく復習をしたい場合にとっても便利。
また、各問の端っこに、どの年度に出題された問題かが記載してあります。小さなポイントですが、とても参考になる嬉しい点です。
勉強の進み具合がすぐわかる
過去問題をどんどん解いて、その正誤率などを自動的に記録して、集約してくれるところがアプリの強み。自分で進捗具合を記録するのはとても大変ですもんね。
この「保育士暗記カード+過去問解説付き」アプリは、勉強の進捗率、習熟度、理解度がぱぱっと確認できます。
解答率は進捗度を、正答率は習熟度を表していて、%でも示してくれているので、勉強の目安になりますよね。これらは開催別、分野別でも確認することが出来ます。
また、各問でつけたスマイルカラー付箋の数も表示してくれるので、理解度を確認することも可能。「青が増えてきたー」と励みにすることもできますね。
暗記学習部分もカバーしてくれる
これまで挙げてきた1-3までのことをカバーしているアプリは結構あるのですが、さらに深く勉強出来るというのはなかなかなくて。
でも、この「保育士暗記カード+過去問解説付き」アプリは暗記学習機能がついていて、もう一歩進んだ勉強だって出来ます。これがこのアプリの一番のおすすめと言っても過言ではないかもしれません。
問題数は既存で202問。各分野20から30程度の問題があります。過去問同様、分野別、理解度別に絞り込むことや、ランダムに出題することが出来ます。
さらに、自分でオリジナルの問題を追加することが出来るので、実際の問題数は無限大。使っているテキスト(書籍)等から抜粋して問題を作って追加すれば、どんどん自分仕様の暗記学習アプリにしていくことが出来ます。
全部使えて無料だなんて素敵過ぎる
なんと。これだけの機能がぜーんぶ使えて、無料アプリというのがただただ素敵過ぎる。。
お金をかけずに、こんなにボリュームのあるテキスト+問題集+暗記本が手に入るなんて、もう、ただただ、びっくりでしかないです。
あとがき
ほんとに便利なこのアプリ。開発してくださった方に感謝です。
こういうものを作れるって、すごいなぁ。職人だなぁ。
ありがたーく使い倒させて頂いて、目標に向けてちゃっちゃか進みますか。
れっつごー。
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