デジタルを活用。でもアナログも捨てがたい。情報をストックする方法

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知的好奇心をくすぐられるのって、楽しい。

 

 

気になることはすぐ調べる

 

例えばニュースを見ていて、本を読んでいて、会話の流れで。ちょっと気になる単語が出てくることありますよね。

そんなとき、私は速攻調べます。スマホ活用です。

 

辞書とか、教科書とか、そういったもので調べるのが本当は良いんだろうけど、今の時代、スマホで調べたら何でも出てくるんでね。言葉入力して、検索して、ぽん、と。ピンポイントですぐに調べられる。

現代文明ありがたやー。

 

もちろん、全てをネットに頼るっていうのはちょっとリスクがあることだと思うけれど。スマホなら、手にとって、ぱぱっと調べられる。こんな素晴らしいことはないです。

 

調べているのに忘れてしまう

 

ただし。それで終わりにしていたら、気軽に入れられる情報ゆえ、流れていくのも早い。それはもう見事に、右から左へ。

知的好奇心旺盛で、かつ、私はとっても物忘れが早いです。

これって、自分の中に情報をストックできてないんですね。そして、忘れた頃にまた同じことが気になったりする。その繰り返し。

「あーこれ前に調べたかも」と思うこと多々。自分の学習能力のなさに愕然とします。。

それって、調べたことを見返していないし、まずまず、調べた痕跡を残してもいないから。

 

せっかく知識を入れたからには、やっぱりそれを自分の中にちゃんと取り込みたい。

 

 
 

忘れないための情報ストック方法3選

 

忘れっぽい人でも、あ、と思いついた時に欲しい情報へぱぱぱっとアクセスできるように、情報をストックしておきたいものです。

右から左〜じゃなく、ちゃんと自分の中に落とし込めるように。いくつかその方法をまとめてみようと思います。

 
 

1. 調べたよノートを作る

 

原始的なアナログ方法だけど、書くことで覚えるタイプの人にはいい。私もそのタイプ。

情報を自分なりに編集して書いておけるし、時系列で並んでいるから、どんなことに興味を持ったのか、その流れもわかるから、見返した時に面白いかもしれません。

自分の文字だから慣れ親しんでいて見やすいっていうのもいい。

 

少しずつ広まってきているバレットジャーナルの1ページに組み込むのもありですね。

 
 

2. スマホのカメラを活用する

 

デジタル活用の簡単なものとして、スマホのカメラを使う方法。

やり方はいたって簡単で、閲覧したウェブサイトの中で気になる記事をスクリーンショットで撮る。雑誌の中の気になる記事をカメラで撮る。とにかく気になったこととか調べたことを撮りまくる。

撮ったものは自動的にフォトアルバムへ保存されるし、フォトアルバムの中にアルバムを簡単に作れるから、「調べたこと」「気になるもの」なんていうタイトルをつければ整理も簡単。

スマホは現代で沢山の人にとって身近なものだし、常に持ち歩くものだから、いつでも見返すことが出来るっていうのもいい。
保存した日時も表示されるし。

ただ、撮ったものに対して何かコメントを残しておきたいときには、少し不便かも。
 

 

3. Evernoteの活用

 
え、なにそれ、使ったことない。という人も多いとは思うけれど。ビジネスではよく名刺整理やアイデア管理に使われてるみたいです。

 

Evernote
すべてを記憶する。アイデアを整理する。スマートに働く。

 

私はEvernote派です。先に挙げた、アナログ、デジタルのいいとこ取り。

「すべてを記憶する。アイデアを整理する。」

と言う通り、なんでも保存して、整理して、気になったサイトはどんどん保存していけるし、それに自分のコメントを付け加えることも出来ます。最近はスタイラスペンで手書きのメモも書けるようになったので、なんだか最強感。

さらには、evernote内でワードの検索も出来てしまうので、今まで調べたことを振り返るのも簡単。PCでもスマホでもタブレットでも見ることが出来るんです。すごい。

 
 
 

あとがき

 

こうやって記事を書いている間にも、「そういえば」と気になることはわんさか出てくるもんですね。

他の人はどうやって情報をストックしてるのかな。

 

またスマホ片手に調査に乗り出そうと思います。

(勉強しなさい)

 

 

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