“Do not wait for leaders; do it alone, person to person.”
by Mother Teresa
About myself and Learnaholic
はじめまして。ブログを訪れてくださってありがとうございます。
ここでは、私のこと、このブログのことを思うままにつらつらと書き連ねていこうかな、と。
どんな人なのかな、とか、どんなブログなのかな、ということを少しでも知ってもらえたら嬉しいです。
Contents
わたしのこと
まずは少しだけ自己紹介を。
30代、夫婦二人暮らし。珈琲、映画、本、文房具、デザインが好き。年齢を重ねるごとによりシンプルな生活をしていきたいなと思っていて、どんなものでも、古くて味がある、ものに目がない、そんな人です。
今住んでいるところは、穏やかな、ちょっとだけ古い感じのする街。穏やかでゆったりした空気の流れるところで、旦那さんと小さなお店をやりたいなと思っています。
今までは、子どもに英語を教える仕事をしていたのですが、体調を崩したことをきっかけに、今後の自分の生活を改めて考えることに。そんな時に、たまたまあるブログを読んで、ちょっとやってみようかな、と、書き始めたのがきっかけです。
もともと、文章を書くのは好きで、思ったことや考えたことを言葉で話すよりも文章の方が伝えやすかったということもあってか、ちまちまと続けられています。
今は、以前の仕事のつながりで在宅でのお仕事の話をいただけたので、おうちで仕事をしつつブログを書いたりなど、少しずつ動き出そうとしています。
Leanraholicのこと
タイトルの「Learnaholic」は、「Learn」(学ぶ)と「holic」(中毒)という言葉をあわせて作ったことばです。ただ言葉だけを見ると、「勉強中毒」と、ちょっとギョッとする感じになってしまうのですが、そういうことではなく、いくつになっても好奇心を忘れないでいたいという気持ちを込めた名前です。
「どうしてこうなんだろう」とか、「そういえばあれって何でなんだろう」とか、そういった疑問って常日頃湧いてきていて、そんな疑問があるということは、自分の中にその物事に対しての好奇心があることだと私は思っています。そして、その好奇心が自分を前に進ませてくれる原動力にもなる、と。
体調を崩した時、気持ちも本当に苦しくて「どうすればいいんだろう」とか「何を考えたら良いかわからない」としか思えなくて、何に対しても全く興味や好奇心を失ってしまっていて。その、一番しんどかった時期から少しずつ抜け出せてきた時に湧いてきた小さな好奇心が、ちょっとずつ私を前に進ませてくれたような気がしています。
ブログを書いてみる、ということも、その好奇心が後押ししてくれたことのひとつでした。
何も変わらない日常を過ごしていると思いがちだけれど、実は日常には好奇心がたくさん溢れていて、それに対して少しでも「あ、そっか」とか「なるほどねー」「やってみようかな」と思ってもらえるような記事を書きたいな、と、思っています。
ちょっとしたこだわり
ずーっと英語に関わってきたからか、英語が自分の日常でふつうに存在していて、たまに英語で物事を考えたりするときもあります。日本語は表現が豊かと言われるけれど、英語も意外と色々な表現があって。名言、と言われる有名な人の言葉も、私はなんとなく英語の方が好きです。このページの最初にあった
Do not wait for leaders; do it alone, person to person.
も、そう。和訳は色々ありますが、私は「誰かがするのを待っていないで、自分でやってみたらいいよ。人から人へ、伝わる人にはちゃんと伝わるから大丈夫。」という言葉のような気がしています。
和訳に正解なんてない。違う言語だから人によって色んな捉え方があるんですよね。そんなところが、私は好きです。
ブログのタイトルに使った「learn」もその微妙なニュアンスがあるもののひとつ。似ている単語で、「study」がありますが、「learn」と「study」は似ているようで意味が違います。
多分、中学英語とかで教えられたlearnはただ「勉強する」とか「学ぶ」というふうに訳されることが多いのですが、本当は、「学ぶ(ことでそれが出来るようになる)」というニュアンスを含んでいるんです。「study」はあくまで「勉強する」という意味で、それが自分の身になっているかというところまでは含んでいないんです。
だからこのブログも「studyholic」じゃなくて、「Learnaholic」。
好奇心をきっかけに、何かが生まれたり進んだりしたらいいな。
私の、ちょっとしたこだわりです。